キモチ。

つき合えなかったけど好きだった人がいます。
もう6年くらい前。やり直せる恋があるなら、彼だけだと思う。
彼以外に、あんなに心が通じ合えた人、友達でも親でもいない。
もぉ会えないし、彼が今、他の誰かと幸せでいて欲しいと思うし、
あたしも彼以外の人と幸せにならなきゃと思ってる。
けど、彼を愛してて、この気持ちは一生消えないような気がしてます。
思い出として、こんな愛し方もありですよね
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今ってコワイ世の中よね。
昔にここで記したけど、まだちょくちょく更新される知り合いの日記を見てるアタシ。
上記内容の彼＝わがカレ。
思い違いじゃなく、年数遡れば一目瞭然。

感情に罪はないと思う。
其れをコントロールできるか、できないか。
其処に罪が生じる思う。

キモチは自由。
ダレをどう思おうが自由。
ざわめくアタシが勝手なのは承知。ある意味、羨望。

思い出は美化される。
終りが曖昧だったことが、よりマイワールドで自己解釈で。

なんともいえないキモチ。
嫉妬、羨望、妬み、不安、虚無心、他にも一杯。
ドロドロ＆グチャグチャ。見たくない自分。
でも、そういう自分も受け入れることを繰り返し繰り返し
日々を過ごすことが生きることで。。。
生きるって素晴らしいよね（何？この締め。）

【他の誰かと-ならなきゃと思ってる】
このキモチを持てるようになるまで6年かかったこの人に、
この人の感情に敵わないと思うから、モヤモヤするんや。

カレを疑ってるんじゃない。カレに不安なんじゃない。
ダレも比較してないけれど、自分で敵わないって解釈しちゃう
こんな四角四面な自分、キライ。
ずっとこの先「安全」と自己認識する世界でしか生きれないのかな。
このまま、更にそういう自分で固まっていくのかな。

生きてる限り、キモチに不変なんてない。
でも、こんなにずっと愛されるカレを羨ましく思うし、
思える彼女が怖い。
以前も記したけれど、彼女という人間が自分と違うもの持ちすぎてて、いろんな意味で惹かれるの。
このキモチ、ナンて言うのかわからん。
監視でもなく、批判でもなく、気になる。
他人に成りすまし、書き込みしてカレへのキモチだけじゃなく、
彼女の内情を知りたい思いに幾度となく駆られたけれど、
その領域を超える自分が、犯罪者と思う自分に抑えられてる。

そう思う私のキモチ、ずっと別の世界からある意味、
「監視」してるアタシに、罪はないと思えない。
汚い自分を受け入れられてないからよね。

彼女が幸せになりますように。
−そう思う今の私のキモチは本物です。